【2024 年】理学療法士はバイトを掛け持ちする時代？　お勧めは単価の高い〇〇

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結論・・・

理学療法士のバイトは単価が高く、非常にお勧めです。

特に訪問リハビリが単価が高いです。

順を追って、解説していきます

理学療法士の給料

平均年収

決まって支給する現金給与額	年間賞与その他特別給与額	平均年齢
理学療法士	300,700円	698,400円	34.7歳
全産業	311,800円	884,500円	43.7歳

• 薬剤師　　　　　　583万円
• 診療放射線技師　　544万円
• 臨床検査技師　　　509万円
• 看護師　　　　　　508万円
• 理学療法士　　　　431万円
• 介護福祉士　　　　363万円

令和4年賃金構造基本統計調査

💡ぱっとみは少ないですが、理学療法士は夜勤がないことに加えて、他職種と比較して平均年齢が低いため実際に、同年代同士で比較するとその差は縮まる場合もあります。

例えば

・理学療法士　40歳　平均給料　480万

・看護師　40代　平均給料　約547万円

・薬剤師　40歳　平均給料　約500万後半〜700万

理学療法士で幾らまで目指せるのか？

💡これには、運もあります。犠牲にしないといけないことも出てきます。

💡理学療法が年収600万〜を目指すには、起業などの特殊な例を除くと副業しかありません。

　その副業は、理学療法士の資格を活かして行うものです。

　それが訪問リハなのです。
　デイサービスなどもありますが、明らかに単価が高いです。

仮に時給3000円で、1日時間→24000円→月約10万のアップです

これはかなり大きいと思います。
これなら本業での収入に加えると、年収600万〜も夢ではなくなります

実際に登録している転職サイトの体験談

自分も大学院進学後は、訪問リハビリでアルバイトをしたいと考えているので、
転職サイトへは登録しています。

①PTOT人材バンク

②マイナビコメディカル

どちらも定期的に求人は送られてきます。

数年前は、訪問リハの単位かは時給4000円程度が散見していました。
正確にいうと、一件で4000円です。
訪問リハは移動がメインとなるので、1日で５件対応できれば十分です。
それでも一日20000万になります。

自分の同級生でも本業の年収400万＋
合計600万程度の収入がありました(額面上)。

最近は、少し単価が下がり良くて3000円程度のことが多いです。

これからは医療保険より、介護保険の方が強くなる時代です。
理学療法士の求人でも需要と供給の問題がありますが、介護保険下はまだまだ不足している状況です。

求人表を比較しても、介護保険下の方が平均的に給料は高いです。

実際の求人

全体的に見ても、訪問リハの平均年収は高いですね。
年収が高いということは、基本的に時給も高いことが圧倒的に多いです。

ぜひ、訪問リハでもアルバイトも検討してみてください。
そこで、学んだ知識や技術はそのまま本業に活かすことができますし、
人脈ができることも大きなメリットと思います。